よくある質問をご紹介します。
割れないガラスはありませんが、ポリカーボネート板というものがあります。耐衝撃性にすぐれていて、なおかつ透明性もありますので、安全性が求められているところにはおすすめです。テラス囲みの屋根部分等には、ほとんどこの材料でおさめられています。ただし、金額がガラスよりも高いというのと、耐候性がガラス程は無いので年数が経つと変色したりすることがありますので、ご検討ください。
日々の出入りの振動で建付けが狂ったり、錠前の位置がずれてくることがあります。サッシの建付け調整や、錠前の建付け調整で直ることがあります。それと抜き差しがしにくい場合は鉛筆の芯(黒鉛)が最も手軽な潤滑油になります。市販の油等をカギ穴に注油してしまうと、逆に悪化してしまいますので、ご注意ください。
サッシ自体に網戸のレールがあれば、その開口にあったものをサイズオーダーして新しい網戸を作ることができます。ただしメーカーによって形状が違ったりレールが無い場合があるので事前に現場の確認が必要となりますので、御相談ください。
下のレールが傷んで無ければ戸車の取替や建付の調整等でスムーズなります。ただしメーカーや年代によって、色々な種類がありますので事前に現場の確認が必要になります。レールが傷んでた場合はサッシの取替やカバー工法での取替がおすすめです。